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北海道 札幌の魅力を探る

  • 2019年2月14日
  • 2019年6月10日
  • 未分類
  • 28回
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日本有数の観光地として知られる北の大地北海道。今回はそんな北海道の中でも札幌に注目していきたいと思います。

1.札幌 是非食べたい山盛りのいくら丼

すすきのにある居酒屋「はちきょう」このお店の名物が山盛りのいくら丼です。

メニューでは「つっこ飯」となっています。すすきの駅からすぐのところにある「はちきょう」は毎日多くのお客さんで混雑するため事前に予約しておくことをお勧めします。

「つっこ飯」を注文する際、いくらを一粒も残さないと言う約束をします。これは取れるいくらの量が減っていることに伴って注文には責任を持って欲しいと言うことだそうです。

そして待つこと数分、先にご飯だけ運ばれてきて、そしていくらの入ったボウルを抱えた店員のお兄さん登場、「今から丼の方にいくらをおかけします、満足いただけたところでストップと言ってください。ストップが無ければ溢れるまで注いでいきます。」と言われます。
そしてお兄さんが「おいさー!」と掛け声をかけながらいくらをどんぶりのご飯の上へとかけていきます。それに合わせて店員さん全員の「おいさー!」の掛け声が店内に響き驚いている間にどんぶりはいくらで埋もれていき、やがて溢れてしまいます。
掛け声のあまりの迫力に戸惑いつつも普段は味わえない、いくらがたっぷりすぎるいくら丼をいただけます。ちなみに食べるときに間違いなくいくらが溢れます。

営業時間

[月~土]18:00~翌0:00L.O.23:00

[日・祝]17:0023:00L.O.22:00

となっています。

2.札幌時計台

札幌観光といえば札幌時計台、札幌駅から徒歩10分ほどで着きます。日本三大がっかりスポットの一つなどと言う不名誉な称号を与えられていますが、(残り二つは高知県のはりまや橋、鳥取県の鳥取県砂丘)その理由はおそらくビルが立ち並ぶ街中にあるからだと思います。

入場料を払い中に入ると一回は時計台の歴史をまとめた資料館になっています。札幌農学校建設の歴史と時計台の歩み、また札幌市の歴史も知ることができます。

二階は講堂が再現されクラーク博士の像と写真を撮ることもできます。また時計台の仕組みを解説したパネルもあります。営業時間は845分~1710分で、料金は大人個人:200円(高校生以下無料)大人団体:180円(20名以上の場合)となっています。

3.大通り公園、さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔は時計台からも近くすぐに行くことができます。テレビ塔のある大通り公園はさっぽろ雪祭りの会場にもなっています。
美しい花壇や芝生、
92種約4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。

テレビ塔の展望台への入場料は720円です。展望台からは日本で5番目に人口の多い大都市札幌を一望することができます。また、季節によって最も綺麗な夜景が楽しめる時間が異なるため、公式サイトを参考に訪れることをお勧めします。営業時間は8:3022:30で、年中無休です。

一階には雪印パーラーがあり、北海道発祥の飲料会社、雪印の商品を使った北海道でしか食べられないスイーツを食べることができます。

様々なパフェやアイスクリーム、軽食をいただくこともできます。営業時間は10002000となっています。

4.羊ヶ丘展望台

 

羊ヶ丘展望台へは札幌駅からバスで向かうことができます。羊ヶ丘展望台まではバスで40分ほどです。おなじみのクラーク像を眺めつつ、売店で白い恋人アイスを購入することができます。また、ジンギスカンを食べれるレストランもあります。羊ヶ丘という名前にもあるように羊が飼育されており、その羊を見ることもできます。撮影スポットは公式サイトに載っているので確認していくことをお勧めします。羊ヶ丘展望台には札幌駅以外にも地下鉄の福住駅からもバスが出ています。営業時間は9:0017:00となっています。

5.札幌ステラプレイス

札幌ステラプレイスは札幌駅に直結しています。センターとイーストの2つのゾーンに分かれたレストランなど160店舗を超える日本最大級の巨大ショッピングモールです。開放的な館内にはアーティストのオブジェや作品が配され、空間全体が楽しめるようにデザインされている。買う・食べる・観る・遊ぶ・感じるなど、新しいライフスタイルに出会えるスポットとなっています。営業は10時~21時、ステラダイニング11時~23時です。

6.藻岩山

藻岩山は札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの山です。アイヌ語では「インカルシベ(いつも上って見張りをするところ)」と言われ、かつてはアイヌの「聖地」でした。山頂からは札幌の街並みや日本海石狩湾、増毛暑寒別岳までの大パノラマを望めます。麓から中腹まではロープウェイか藻岩山観光自動車道を利用、中腹から山頂までは世界初の駆動方式を採用したミニケーブルカー「もーりすカー」に乗車できます。

7.円山動物園

北海道の動物園といえば旭川にある旭山動物園ですが、札幌にも動物園があります。円山動物園はほ乳類、鳥類、爬虫類など動物約170種、900点を飼育する道内有数の動物園として知られています。子どもに人気のライオンやカバがいるアフリカゾーンをはじめ、ホッキョクグマとアザラシを一緒に観察できるホッキョクグマ館、高さ15mのジャングルジムがあり生態展示を目的としたチンパンジー館、人も動物も快適に過ごせるエゾシカ・オオカミ舎、ヒツジなどに触れることができるこども動物園などがあり、年間を通して動物を見ることができます。大人も子どもも一日中楽しめる施設として、休日は家族連れや若者などで賑わっています。

アクセス

(1)地下鉄東西線「円山公園」駅から徒歩で15

(2)地下鉄東西線「円山公園」駅からバスで8分([円15]動物園線 [円14]荒井山線)

動物園前から徒歩すぐ

大人:600  中学生以下:無料

開園時間
31日~1031日:9301630(最終入園は閉園の30分前まで)
111日~2月末日:9301600(最終入園は閉園の30分前まで)

休園日
毎月第
2、第4水曜日(祝日の場合は翌日)、4月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、11月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、1229日~31

8.札幌駅直結、北海道のラーメンが一堂に会する札幌ラーメン共和国

札幌駅前の「エスタ」10階にある北海道のラーメンフードテーマパーク「札幌ラーメン共和国」。昭和の北海道の町並みをイメージして館内が作られています。名店を味わうも良し、古い町並みを楽しむのも良し、

見るだけでも十分楽しめる施設です。

1.らーめん空

北海道産の豚ベースの清湯スープに焼き味噌を合わせた、濃厚な味噌ラーメンを楽しめます。看板メニューの味噌ラーメンは、とろりと濃厚なルックスながら、生姜の風味がアクセントのあっさりした味わいです。トッピングはバラ肉のチャーシュー、メンマ、煮玉子で薬味に刻みネギで食べ応え抜群です。

2. あじさい

北海道産の昆布をベースにした、透き通るスープの「函館塩ラーメン」が食べられます。お好みで使える「蝦夷(えぞ)油胡椒」をかけて、味の変化を楽しむのもおすすめです。サイドメニューである大きめでボリュームたっぷりの餃子もおすすめです。

3. 吉山商店

「焙煎ごまみそらーめん」や「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」など、とんこつベースの味噌ラーメンに、練りゴマで風味を加えたこってりまろやかなラーメンが揃っています。

札幌ら~めん共和国店限定の「焙煎ごまみそとろ旨チャーシュー麺」もおすすめです。

4. らーめん初代

旨味たっぷりの芳醇なスープに、約1ヶ月寝かせたというまろやかな醤油ダレを合わせた醤油ラーメンが人気。他に味噌ラーメンや塩ラーメンも揃っています。

5. 札幌みその

東京の人気ラーメン店「けいすけ」で修行したという店主さんが作る、こってり濃厚な各種味噌ラーメンが食べられます。

「炙り豚盛り味噌」が一番人気で、桜のスモークチップで燻製したという味玉やチャーシューも合わせて食べておきたいところです。

6. 白樺山荘

白糀味噌と白味噌の2種の味噌にゴマ油、オイスターソース、にんにくなどで旨味を加えた「白樺山荘」の看板メニューは、優しい味わいの味噌ラーメンです。ゆで卵が無料という、珍しいサービスもあります。

7. 梅光軒

動物系と魚介系のWスープに中細ちぢれ麺を合わせた伝統的な「旭川ラーメン」が食べられます。1969年創業の北海道の老舗ラーメン店です。

一番人気は、旭川ならではの醤油ラーメンです。札幌ら~めん共和国限定の「特選醤油ラーメン」もあります。

また、トッピングの魚粉が別皿でセットになった、特選醬油ラーメンは札幌ら~めん共和国店限定のおすすめメニューです。魚粉を全て入れると北海道らしい魚介の味が効いた煮干しラーメン風になります。少しずつ入れてお好みの塩梅を見つけてみて下さい。

8.ラーメン潤

背脂ラーメンの発祥の地と言われる新潟・燕三条エリアからの出店です。一杯一杯に真心を込める「一麺入魂」の精神で、伝統を受け継ぎつつも常に革新を続ける一杯は、全国にも多くのファンを持っています。一番人気の背脂中華そばしょうゆは

濃い醤油スープのうえに、たっぷり背脂がのっています。角切りのたまねぎと岩のりがのっているのが特徴です。

電車でのアクセス

[JR]札幌駅(東改札口)より徒歩5

[地下鉄南北線]札幌駅(北改札口)より徒歩約5

[地下鉄東豊線]札幌駅(北改札口)より徒歩1

バスでのアクセス

[空港連絡バス]新千歳空港-(90)-札幌駅前下車 徒歩1

車でのアクセス

新千歳空港~高速道路(道央自動車道)利用~札幌駅 【所要時間約60分】

新千歳空港~一般道(国道36号線)利用~札幌駅 【所要時間約90分】

小樽駅~国道5号線~札幌駅 【所要時間約40分】

まとめ

北海道は海鮮やスイーツなどがとても美味しいところですが、とにかく広いです。北海道に行く際は、函館、札幌、稚内など、ポイントを絞って計画的に旅行の予定を立てましょう。