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桃太郎ときびだんごで有名、岡山の魅力に迫る

  • 2019年2月20日
  • 2019年6月10日
  • 未分類
  • 45回
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日本三名園の一つ、後楽園

後楽園は金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園と合わせて日本三名園と言われています。後楽園へは岡山駅前のバス停からバスで15分程で行くことができます。

とても綺麗に整備された庭園です。後楽園自体は広いというわけではなく一時間もあれば十分楽しむことができます。岡山城が隣にあり、岡山城の入場券もセットになったチケットも売られています。後楽園内にはいくつかお茶屋さんがあり、きびだんごと抹茶をいただくことができます。

公開:7:3018:00 3/209/30入園は17:45まで
公開:8:0017:00 10/13/19入園は16:45まで

休業:年中無休

料金
大人:400 15歳~65歳未満)※30人以上2割引
子供:140 5歳~15歳未満)※30人以上2割引

備考:·シニア(65歳~)140 ·後楽園·岡山県立博物館共通券 520 ·後楽園·岡山城共通券560円(子供は260円)

岡山名物さわら丼

岡山の名物の一つが、さわら丼です。ちなみに岡山県は「鰆(さわら)」の消費量が全国一位です。岡山で気軽にさわら丼を食べるのであれば、岡山駅新幹線改札正面の入り口を入り、すぐのところにある「吾妻寿司 さんすて岡山店」さんがおすすめです。
さわら丼は結構さっぱりしていますが、甘辛いタレと合っていてとても美味しいと思います。また、ここではさわら丼以外にも握り寿司やお酒も食べることができます。
ちなみに岡山とともにさわらが有名なのは兵庫県の淡路島です。

風情ある街並み倉敷美観地区へ

倉敷美観地区は昔ながらの風情ある町並みが残り、岡山県屈指の観光地として人気を集めています。行き方としてはまずは岡山駅から山陽本線にて倉敷まで15分ほどで到着、駅も綺麗に整備され観光客用の案内板や地図も多く設置されていたので迷うことなく美観地区に向かうことができます。

倉敷美観地区の目玉とも言えるのが

「くらしき川舟流し」です。かつて物資を積んだ川舟の往来でにぎわった倉敷川を船で進んでいきます。ゆったりと進む舟に腰を下ろして眺める白壁の町並みは、川舟流しならではの表情を見せてくれます。

午前930始発~最終便1700
※30分おきに出発

311月/第2月曜日(祝日は除く)
122月/土·日·祝のみ運航
年末年始は運休

当日販売のみ
大人500円 子ども250円(5~小学生以下)
チケットは川舟乗船場付近のチケット販売所でお買い求め下さい。
※5歳未満は無料です。
※1艘の定員は6名です。

湯郷温泉

岡山県美作市にあり、奥津温泉地、湯原温泉地と合わせて美作三湯(みまさかさんとう)と呼ばれています。その昔、円仁法師が西国巡礼の途中に、白鷺が足の傷を癒しているのを見て発見したと伝えられる湯郷温泉は、別名「鷺の湯」と呼ばれ、およそ1200年前から人々に親しまれてきました。
1分間に450L湧出しており、ラジウム気泡を含む塩化物泉で湧出温度は4043度。無色透明の湯は肌がつるつるになると評判なことから別名「美人の湯」とも呼ばれています。

ホタルが生息する清流が流れる温泉街には、和の情緒豊かな宿からモダンな宿まで大小のホテル、旅館、民宿が約15軒が立ち並び、観光、湯治、地元客とさまざまなお客さんで賑わいます。

温泉街を散策すればおもちゃの観光施設や手作り体験などが楽しめ、無料足湯『ふれあいの湯』、日帰り利用できる『湯郷鷺温泉館』では洞窟風呂や露天風呂が楽しめます。

源泉が湧く塩湯社、湯神社への参拝もどうぞ。

湯原温泉

湯原温泉は中国山地の山々に囲まれ、旭川の渓谷に湯煙りの立ちのぼる静かな温泉です。温泉の歴史は古く、江戸時代の諸国温泉番付では東の関脇に選ばれたといいます。
名物である露天風呂「砂湯」は、旭川をせき止めて造られた「湯原ダムえん堤」の真下河原にあります。川床から湧く温泉を自然石で囲った湯船が
3つあり、それぞれ長寿の湯、子宝の湯、美人の湯と名付けられ湯船の底は川砂で、湯がこんこんと湧き出ています。
屏風のように立ちはだかるダムをバックに、秋は山を彩る紅葉、冬は降りつもる雪を眺めることができます。湯はアルカリ性単純泉、
48度。慢性リウマチ、神経痛、神経炎、疲労回復、慢性皮膚炎などに効能があると言われています。町営湯本温泉館の新館には、サウナ·ジェットバス·ジャグジーバスがあります。

吉備津神社

吉備津神社は岡山県岡山市にあり、大吉備津彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社です。比翼入母屋造りで知られている国宝でもあります。

大吉備津彦大神は、記紀によると、崇神朝四道将軍の随一として、この地方の賊徒を平定して平和と秩序を築き、今日の吉備文化の基礎を造られたとされています。
古来より、吉備国開拓の大祖神として尊崇され、吾国唯一の様式にして日本建築の傑作
「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿、釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事、また桃太郎伝説のモデルなどで知られています。

まとめ

今回は岡山県の観光地を紹介しました。岡山からは東海、山陽、山陰方面、どちらからもアクセスが良いため、一度気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?